◆多惠子のおしゃべり:マスターズ・トーナメント
◆化粧品成分:ヒアルロン酸
日曜日に友人の所で、ワインを飲みながらマスターズ・トーナメントを見ました。
今年のチャンピオンは、14年ぶりにタイガーウッズが返り咲きました!
日本にいるころ、一時ゴルフに凝ったことがありました。ちょうどバブルの頃でした。
今思うと、何故あれほどゴルフをしたかったのかよくわかりません。
雨が降ろうが、槍が降ろうが、雪さえ降らなければ、どんな悪天候でも予約をキャンセルすることはありませんでした。▼*゚v゚*▼
もっとも、日本では予約のキャンセルはできないので、プレーしてもしなくても料金を払うという決まりになっていましたが、、、
お正月も、ホカロンをいくつも貼ったり靴に入れたりして、フェアウェイもグリーンも凍っているようなコンディションでもやっていました。
今は、相当暖かくなるまででやりたくないし、雨が降ったらキャンセルします。
あのころは、テレビで放映されるゴルフトーナメントも楽しみでした。毎週放映されるのは日本のツアーでしたが、PGAのメジャートーナメントは見ることが出来ました。
特に大好きだったのが、マスターズでした。日本との時差もなんのその、眠い目をこすりながら決勝ラウンドに熱狂していました。
タイガーウッズが、最初にマスターズチャンピオンになったのは1997年で、それから2005年まで4回チャンピオンとなり、向かうところ敵なしの活躍をし、ゴルフ界のスーパースターに君臨しました。
その後、体の故障や、プライベートなスキャンダルなどでゴルフ界からはスーパースターがいなくなった感がありました。
今回タイガーが優勝を決めた時の、オーガスタインターナショナルのパトロンたちは、タイガーの復活を祝してすごい盛り上がらり方をしました。
優勝を決めた直後には、「タイガー、タイガー」のシュプレヒコールが起こりましたがこんな光景を見たことがありません。
オーガスタを素晴らしい熱気がつつみました。
ちょっと前まで、マスコミはタイガーの個人的なスキャンダルを面白おかしく報道したけれど、本当のゴルフファンたちは、そんなネガティブな情報を100%信じてはいなかったのではないかと思います。
今はもう昔のように熱狂することのなくなった私でも、タイガーの復活を心から喜んでいます。
ジャック・ニクラウスは46歳でマスターズチャンピオンになりました。今、タイガーは43歳です。
これから、どんな活躍をして多くの人を楽しませ、夢や勇気を与えてくれるのかがとても楽しみです。
∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞
◆化粧品の成分 Aqua Elixerの成分から
ヒアルロン酸 【INCI 】Hyaluronic Acid
∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞
ヒアルロン酸は私たちの体のいたるところに存在しています。
体の細胞は細胞外マトリックス(ECM)という物質によって、お互いにくっつき、必要な水分や栄養が補われ、調節されています。
ECMの重要な成分がコラーゲンでありヒアルロン酸です。また、コンドロイチンも主な成分の一つです。
私がまだ小学生か中学生の頃「コンドロイチン配合の、、、」というテレビコマーシャルが頻繁に放映されていました。
多分の目薬の宣伝だったと思いますが、定かではありません。(^-^;
(どなたか覚えていらっしゃったら教えてください)
コンドロイチンが何であるかの説明もなく、ただ「コンドロイチン配合の、と言っているだけでしたから、殆どの人はこの成分がどのような働きをするのかも知らないまま、なんとなく有難い成分なのだろうということでこの商品を購入していたと思います。
それにしても、いまだにこのフレーズを覚えているということは、コマーシャルとして成功だったわけですね。
少し話が横道にそれてしまいましたが、今は、インターネットを通して、ありとあらゆる情報が発信されていますので、入手しようと思えば必要な情報は殆ど入手できます。
コラーゲンやヒアルロン酸などの成分は、スキンケアに関心のある人にとっては、もうお馴染みの言葉ですね。
でも、情報提供サイドにとって都合の良い情報が流されていることも多々あります。
おびただしい数のヒアルロン酸関連のサプリメントが出回っています。どれを見てもすごく効果がありそうです。
しかし、生化学者の間では、科学的実証結果はなく、経口摂取によってECMや軟骨に充填されるという考えは否定的なようです。
さて、肝心なお肌にとってのヒアルロン酸の話題に入りましょう。
赤ちゃんの肌がプルプルなのは、ヒアルロン酸を沢山含んでいるからです。残念な事に、この成分は年齢とともに減少していきます。特に40歳頃から急激に減少します(~_~;
ヒアルロン酸は体内で絶えず生成されていますが、加齢とともに生成能力は低下します。しかも、元来がとても壊れやすく、消耗の激しい物質のために、失われる数の方が生成される数に勝ってしまい、結果として年齢とともにヒアルロン酸が減少することになります。
皮膚は表皮と真皮から成り立っています。ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンとよばれる成分ともに真皮を埋める主要成分です。
コラーゲンは弾力のある繊維質で、真皮の70%を占め網目上に張り巡り、弾力性、収縮性を保っています。
この繊維質の間を埋めているのがヒアルロン酸で、大量に水分を含み、みずみずしさをキープします。
しかし、コラーゲンもまた加齢とともに減少します。
コラーゲンは細胞ではなく繊維質なので、表皮細胞のようにターンオーバーしません。
ただ 繊維牙細胞というところで生成されたコラーゲンは、古くなると酵素によって分解されるので、すごくゆっくりですが代謝はしています。しかし、40代になるとこの代謝も殆どしなくなるので、コラーゲンはドンドン減少し、シワやたるみとなります(涙)。
化粧品に配合されているコラーゲンは、保湿成分なので、繊維質としての真皮のコラーゲンを補充するものではなく、シワが治るという事ではありません。シワとコラーゲンに関しては、ちょっと勘違をしてしまいそうな情報が多いですね。
コラーゲンの間をうめるヒアルロン酸やその他の成分も加齢とともに減少しますので、真皮はますます弾力を失い薄くなり、シワとなります。
角質層のバリヤ機能によって、異質物の進入を防御されている真皮へ化粧品の成分を補給する事は、一般的には困難でしょう。
ヒアルロン酸をシワ消しに使う場合は、美容外科で注射してもらう方法が即効性があるようです。しかし元々肌に存在し酵素によって分解される物質ですから、長期間保持する事はできませんので、定期的に注入する必要があるようです。
私の周りにはこのシワ取りを経験した事のある人がいませんので、実際がどうなのかはわかりません。
経験のある方、経験のある知り合いをお持ちの方、情報があったらお送り下さい。生の声がお聞きできたら有難いです。
ヒアルロン酸は表皮にも存在する事が研究で解明されていましたが、角質層には存在しないと思われていました。今では角質層にもその存在が認められヒアルロン酸配合の化粧品が多く出回るようになりました。
1グラムで6リットルもの水分保持する能力のあるヒアルロン酸は、美肌作りに欠かせない角質層ケアには、保湿剤として頼もしい存在です。
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━┓
◆ワクワクライフ倶楽部からのお知らせ。
https://www.wakuwaku-na.com/mypage/login.php
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━┛
★★「お友達を北米の激しい乾燥から救ってあげましょう!」キャンペーン!!★★
お友達にアクシリオをご紹介ください。
お友達がワクワクメイトななられたら、ご紹介くださった方には、
10%オフの特典をプレゼントいたします。
また、なんとご紹介されて新たにメイトになられたお友達にも
5%オフの特典を差し上げます。
(特典のご利用は1回のみとなります。また、キャンペーンの併用は
できませんので ご了承ください。)
‘゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜
・
板垣多恵子
Earth Care North America Trading Corp.
1008-7361 Halifax St. Burnaby, BC, V5A4H3
https://www.wakuwaku-na.com/mypage/login.php
news@earthcare-na.com
・ ‘゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜☆。. ・’゜☆。.・’゜☆。.・’゜
自然派生活通信の配信停止をご希望される方は
news@earthcare-na.com までご連絡下さい。